自宅近く

本屋さんに行きました。
街の小さな本屋さんですが、店の一角でなにやら話し声が・・・
どうも「お芝居」のようなので、ラジオでもかかってるのかと思いましたが、
本棚の裏にまわると、お父さんらしき男性が5歳くらいの男の子に絵本を
朗読していました。

しかも、この朗読が半端じゃなく上手！
プロだったのかもしれません。
一瞬、数人の人がいるかと思うくらいに声色を変えて、スラスラと
読んでいました。

いやー、いいお父さんなんでしょう。その後、子供の「なぜ、なぜ」
攻撃にもきちんと答えていて、なんだかちょっとほんわかしました。

絵本と言えば、子供のころ「三つのミルクコップ」という絵本が大好きでした。
まぁ、題名どおり、3つのミルクコップのお話なのですが、ホットミルクを
淹れる描写のときに「熱くってちんちん！」（別に変な意味でなく）という
くだりがとてもコミカルでよく覚えています。

三つのミルクコップ (新日本出版社の絵本)