鋼の錬金術師／アクメツ／バキ

買い物のあと漫画喫茶で「鋼の錬金術師」を少し読む。
ははぁ、なかなか面白い話。ウケてるのもわかる。

５巻あたりまでを読破。錬金術を発動するソースそのものが
明確には描かれておらず、根本的な部分ではぼやかしてあるが、
「素材の組成を操る」という中学生レベルの化学がわかる範囲で
この世界における「錬金術」を定義し、概ねその定義に沿ってモノゴトが
組み立てられている。

最近のコミックなどにありがちな、「降って沸いてくるアレやコレ」を
当てにする（ような展開もありますが）、のではなく、代価としての
ナニかを引き換えにしないと望むものが手に入らない「等価交換」という
原則に基づいてストーリーが展開するのもいい感じ。

アクメツ誕生の秘密に切り込んだエピソード。凄惨になってきたなぁ。

「大雷台賽」に入ったところまで読んでたので、続き。
親子対決キタ─（・∀・）─！！と思ったらおあずけになった（´・ω・｀）