武蔵新城
ハロワ行って、下北に着いてもまだ天気は大丈夫でしたが、午後から雨になりました。
入稿前。佳境。
夕飯に沖縄料理を奢ってもらいながら、やっぱ編集が向いてるんじゃないの?という社長からの話しがあって、そうなの?って半信半疑だが、まぁ、なんとなく編集の勘は戻ってきた感じ。
- 作者: グレッグ・イーガン,山岸真
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: 文庫
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yukaに借りて読破。
イーガン最後に読んだのなんだっけかな。
人格を電子化する、というネタは、ホーガン、ラッカー他、いろんなSFでおなじみだが、1次元から16次元までのネタが満載なのにはまいった。
分子物理の時点でイーガンのヲタクな説明にはついていけんが、いきなり5次元とか6次元の説明されても全然わからん・・・・
4次元の理解だってあんにゃもんにゃなのに。
まぁ、それはそれとして楽しめたところはさすが一流の作家。
1000年くらい未来の話なんだが、人類は、電子化されてコンピュータ(?)の中に住む人たち、電子化されて物理的なロボットになってる人たち、遺伝子を改変して環境に適応した肉体になってる人たち、もともとの肉体で生活している人たち、が居て、、、、って感じ。
で、グレイズナーと呼ばれるそのロボット人類のビジュアルイメージが、スターウォーズのスーパーバトルドロイドしか思い浮かばなかった。
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つか、いまだに違和感がない。
ゲームやりすぎ。