自宅近く

Dowa2006-07-02


たばこ盗難:愛知県内で相次ぐ 値上げが原因?
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060703k0000m040031000c.html

盗難あった分、また価格に反映したらええねん。
大体、ちまちま20円、30円上げるからこんなことになるねん。
ホンマ浅ましいわ。


橋本元首相が亡くなったのは、ホンマに残念。
生還して「医者にタバコ止められた。もうこりごりなので、禁煙します」って言うてくれるの待ってたのに。


午後からセッション。というか、ボードゲーム
RPGamer Vol.2(?)の付録、「デスメイズ」でした。


一言で言うと「ゲームマスター不要のハックアンドスラッシュRPG」。
6人のPCを分担して受け持ち、ランダムに自動生成されるダンジョンを進み、遭遇したトラップやモンスターに対応して、一定の経験点と財宝を稼いで帰還する、というゲームです。


3人でプレイしたので、一人あたり2名のキャラを担当。
第1回探索パーティは、魔法使いを使わない初級ルールでやったので、戦士3名、盗賊3名の構成。


相次ぐトラップとモンスターに翻弄されて、戦士は全滅したものの、後半に手に入れた対怪物魅了薬で手なずけた「巨大グモ」を先頭に打ち立てて、3名の盗賊が帰還。


盗賊をレベルアップ*1し、魔法使いと戦士2名を加え、今度は魔法ありの上級ルールを用いて第2回探索パーティを発足。


レベルアップした盗賊が調子よくトラップを外していくが、ダンジョンの奥深くで見つけた石像判定で「ガーゴイル」を引き当てて戦闘。パーティ半壊の憂き目に会い、帰路にてミイラ男(かなり強い部類のモンスター)に遭遇し、全滅しました・・・orz


しかし、とても緊張感のある戦闘と冒険で、ゲーム事態には大満足です。とても2回の冒険で4時間程度に収まったとは思えない充実感!


かなりオシかも。


そのあと、時間があったので同じ号の付録ゲーム「蒸気幻想曲馬団」をプレイ。
これはかなり双六要素が強いのですが、なかなか面白い趣向もあり、2回プレイして弱2時間ほどでした。
ヨーロッパを舞台にしたスチームパンクで、これはそれぞれのプレイヤーがさまざまな事件を解決しながら各地を回り、先に4つの事件を解決すると勝利、という内容。


「デスメイズ」のダンジョン自動生成ルールは、D&DやT&Tで使えないかなぁ。

*1:なんと、ちゃんとキャラを成長させられる