向ヶ丘遊園

Dowa2006-08-29


残暑は厳しいですが、見上げればすっかり秋の空です。


銀行に行って、用事を済ませ、2社ほど求人に応募して株をチェック。
市場はいい感じです。マイナス要因が少ないのかも。


2日の「恐怖の墓所」セッションのキャラを調整しました。
非常用呪文を入れたかったので、10000gpまでの消費アイテムの購入金額を調整。


「つぶやき」とかありそうなので、「[音波][言語依存]攻撃」の発動条件で「サイレンス(2Rで効果終了)」。
マジックミサイルはあまりなさげですが、保険で「マジックミサイルの標的になった」条件で「シールド」。
意志セーブに自信がないので「精神制御/憑依攻撃」の条件で「プロテクションフロムイービル」。
そして、「HPが0以下」で「キュアライトウーンズ」。


あとは罠発見と罠解除とかぎ開けに特化したローグです。戦闘時はスリングを撃ってヒマつぶし。
とは言え、いちおう、酸/火/聖水ブリットと、マジックストーンオイルは準備。


てなことをしていたら、メッセでトビハネ氏からお誘いで、「中華街いかね?」とかいうので、「いやだ。町田で飲もう」とゴネて町田の焼肉屋さんで飲み。


囲碁打ちということが判明して、これで囲碁サークルのメンバーをひとりゲット。


バックギャモンもルールを説明したら、なんとなくわかった様子で、次の機会があれば相手になりそうです。


それにしても、バックギャモンって「盤双六」として日本にもあったんですね。13世紀ごろとか。


時代が下って江戸時代くらいに廃れてしまったようなのですが、なんだか有力そうな説によると、「ルールの変更(改悪)があったため、つまらなくなって廃れた」という話しです。


バックギャモンには、「相手が1手も動かせない」というコマの配置の仕方があって、宮廷などで上下関係がある人にこれをやると失礼だ、っていうんで、このルールがなくなったらしいです(うろ覚え)。


要するに、馴れ合いで、「誰も傷つかずに楽しく遊べばいいじゃん」というヌルいプレイが蔓延して、「盤双六」はクソゲーに成り果てた、という説のようですナ。