青葉台

Dowa2008-01-18


そういえば、昨日の日記は続きを考えてたのでした。
「みんな消えたかと思ったよ。地震でもないのに」とかいう話があって、今日(昨日)は阪神大震災から13年目の日だったので先日のことを思い出したのだったという話。


阪神大震災といえば、前日の夜中というか当日の朝方まで兵庫に住んでた友達と電話をしていて、その電話を切ったあと寝て数時間後に起きたらちょうどその友達の住んでたあたりがめちゃくちゃになっている映像がテレビで流れていて絶句したという。。。。


その友達はしぶとく生きてやがって、以後ちょくちょくうちにきてこっち(関東)で再就職したしえん氏だったりするわけですが。


それと、もう一人、思い出す人物が居ます。
顔見知りだった程度ですが、残念なことに震災のあと行方不明になり、後日、瓦礫の中からご遺体が発見されたという噂を聞いた地元の小中学校で後輩だった女性です。


生きていることと死んでしまうことを隔てているものは、すごく大きいことのような気もするし大して違いのないことのような気もします。