自宅

Nokia、「打ったふり」を認識する仮想キーボード特許を出願
http://japanese.engadget.com/2008/01/24/nokia-virtual-keyboard/

何もないテーブルなどの上で打鍵するいわゆるバーチャルキーボード技術。運指の認識は手前に立てた携帯電話のカメラでおこない、画面上の仮想キーボード上に指の位置を投影することによりどこ打ってるのか分かるようにします。

この挿絵で、この技術を使った「北斗の拳」ゲームができるんじゃまいかとおもた。

クリック感がなく入力できたか分かりづらい問題に対処するため音あるいは振動センサーで指が机などの表面を叩いたことを認識する点。図では一般的な形状の携帯電話をスタンドに立てていますが片手で携帯を持ってカメラを向けつつもう片方の手で打鍵することも可能とされています。

さらに、机など叩く表面がない場合は何もない空中でキーボードを打つ真似をしつつ、キータイプ音を口で真似することにより確実な入力が可能(本当にこう書いてある)。

「アタタタタタタタタタタタ!アタァー!」


だめだ。たぶんわしちょっと疲れてる・・・orz