向ヶ丘遊園
午前中は雪でした。
雨が混じり、積もるほどではありませんでしたが寒い一日でした。
家に篭っていると冷えて肩こりがひどくなりそうなので、キャラメイクに目鼻がついたところで袴を履いて外出。
悪天候の時は袴はなかなかいい感じです。
着付けに慣れるまできれいに着るのがたいへんかとも思いましたが、2、3度着ればまずまず着付けはできるようになりました。うまくできてます。
雪避けに和傘、下駄履きで下北沢を散策。
卓上カレンダーなどを見てきましたが、いまいち良いものが見当たらず。
アンティークもチェックしましたが、んー。欲しいものはなく。
ふらりと入った帽子屋さんで中折れ帽なども見て、なかなか良さげだったものの中折れ帽は買うまでのモチベーションに達せず。
雑貨屋さんで炭取り籠にちょうどよい竹篭を発見しましたが、天気が悪いので目をつけただけで結局手ぶらで帰ってきました。
何しにいったんだw
帰宅してキャラを仕上げ。
悩んでいた特技はやはり《ドワーフの回復力》にし、武器はスローイング・アックス:ディフェンシヴ・ウェポン。
どうせ【筋力】殴ってもあたらんが、せっかく殴れるのに何もしないのも癪なので、トーテム片手にとりあえず殴って投げられるようにしておこうというハラ。
ほかの特技とアイテムで、底力使用時に2マスシフト、防御値UP、セービング・スローを振れる、などと武器でAC+2が発生するので底力お得セットに彩りということで。
強力なシャーマンの素質を持ちながら、酒で失敗した中年ドワーフ。自分の失敗を恥じ、氏族を離れて脱アルコールを目指して流浪する冒険者となった。しかし、冒険者生活は氏族に居るときと同じくらいアルコールへの誘惑は強かった。
しばしば禁を破っては酒を飲み、酔いがさめては反省する日々。その日々が彼の精霊を、酒樽の体に熊の手足が生えた姿へと変貌させる。そして彼は今日もまた千鳥足の精霊をつれて冒険に赴く。酒を絶って氏族に戻れるその日まで。
「タルー!クマー!」