D&D4e『禁断の炉の中心』第3回

『失われし王冠を求めて』の続編シナリオの最終回セッション。

DMは羽生響氏。

バグベアのローグ「デクスター」(ジョウセン氏)
ドラウのパラディン「ナディア」(鯛足烏賊氏)
チェンジリングソーサラー「スノーフィ」(ミヤ氏)
ドワーフのアーティフィサー「ミラルド」(michi氏)
エラドリンのウィザード「ミリセント」(ゆか)
ドワーフのファイター「マギツム・シオー」(ドワ)

ゴブリンの傭兵団を独自に雇って姿をくらましてしまった遺跡調査のアーティフィサー「ジェリア」の行方を求めてダンジョンを攻略する一行。

ダンジョンにはちょっと頭のネジがはずれた亡霊が取り付いており、狂った機械がうごめきまわっている。

そんな機械の群れを掻き分け、ついにダンジョンの最深部に到達したのだが。


3つの戦闘遭遇と1つの技能チャレンジと尋問タイム。

最初の戦闘遭遇ではミラルドのmichi氏が都合で遅くなってしまったため、同行キャラとして参加。

いずれもやさしい戦闘ではありませんでしたが、PTのチームワークもうまく機能していてこなれた感じで進めました。

技能チャレンジはまさかの12回成功を要求されて失敗。
ちなみに「山田(ジェリア)説得技能チャレンジ」。全力で手を抜きたくなりますが、全力でやってもダメでしたよ・・・・

で、結局、山田とデイジーズ(山田の操るメカ軍団)と対決して勝利。

「山田、みなさんを試してました!合格です!」

と言ったとか言わないとか。

終戦闘はレイン・オヴ・スチールを最初から起動しましたがヒットは1回だけ。
しかし、毎回のように再チャージされるブレスで減速状態になるも、底力を使った《時を得た快復》のST判定、ブーツ・オヴ・フリーダム・オヴ・ムーブメントのアイテムパワーによるST判定で状態異常を跳ね除けてしぶとく肉薄。ファイター冥利!!