自宅

お篭りで掃除洗濯炊事など。仕事が人の日常生活なので、自分の部屋で家事していてもなんだか仕事の気分。
自宅の場合はそれほどでもないのですが、スーパーなどで買い物しているととても仕事ぽい心持ちになります。


料理は一時間半ほどちんたらして7品。かぼちゃの煮物、豚肉とナスとピーマンの中華炒め、コンビーフともやしの炒め物、豚肉のみぞれ煮を卵とじにしたもの、キャベツと豚肉のトマト煮、刻んだきゅうりと昆布の塩漬け、塩麹漬け鶏肉のロースト。


転職して2ヶ月ですが、在宅介護業界の気づいた点などメモ。長く続けるとまた見方も変わるかもだが。

ヘルパーの人員が少ない。その上、プロ意識の低いヘルパーも少なからず居る。
経験が長かったりで場面場面ではきちんと仕事ができるのだけども、介護計画にないサービスをしてしまったり、仕事を選り好みしたり。

介護計画にないサービスといっても、グレーな部分などをつい、、、というものではなく、明らかにできないことをやったり全体的な介護の中で統制のとれないサービスをしてしまうなど。
たいていは親切心からだが、思わぬトラブルになることもある。要するに利用者さんと馴れ合ってしまう。

ヘルパーの質が上がりにくい要件として、やっぱり生計を立てるにはいささか賃金が低いことと、もっといえば、主婦の片手間や副業としか位置づけられないような収入の低さも大きいように思う。
もちろん、ヘルパー一本で家計を支えているような人も居るし、ヘルパー専業で子供を育てたという人も居るので働き方次第だろうけども、こういった例は一般的とはいえない。

(在宅は特に)女性の仕事、という意識があるのはこうした パートさんヘルパー が一般的だからじゃないかと思う。パートのヘルパーさんはそれはそれで重要だし重宝だけど、「これで食ってるんだ」という意識がヘルパー自身にもっとなければ質の向上はすぐに頭打ちになると思う。