祖師ヶ谷大蔵

Dowa2012-10-06

散髪と夜は介護飲み。

久々のメンツ。
仕事の愚痴やいろんな情報交換に花が咲いたが、クラスで一番おとなしかったというか影の薄かったTさんが自信に溢れた態度で明るくよい顔をしていたのには驚いた。


新しい職場でみんなと同様に苦労や悩みもあるのだろうが、学校時代のどこかおどおどと話す印象だった彼女の姿はどこにもなく、活き活きとした表情で、彼女はひとりの社会人として胸を張って生きているのだというのがひと目でわかるほどの存在感だった。

この仕事や今の職場が彼女に合っているのだろうと思う。
それにしても仕事や環境がこれほどまでに人を変えられるものなのか。


集まったみんなそれぞれがそれぞれの成長があったと思うが、Tさんの姿は今回の飲み会の象徴だったと思う。



それにしても、タバコがきつかった。
気のおけないメンツなのでタバコが苦手なことは言ってあり、「離れて座れば?」と気配りもしてもらっているのだが、吸わないという選択肢はないらしく、飲み会の最初から煙が上がる。


禁煙の期待はしていない飲みなのでそれは良い。


しかし、3時間ほどしていよいよ辛くなってきたので「明日は朝から用事があるので」と帰ろうとすると「帰るな」と絡む絡む。

その用事とはなんだとか、何時からからだとか、もう少し居ろとか、引き止めてもらえるのはうれしいが、いい加減しつこいので「タバコも辛くなってきた」と言うとまた絡む。


正直、辟易した。


タバコが苦手な人間が居ても吸うが、タバコが苦手だからといってそこを離れるのは許さない。とかもうね。


多分に酒がそれを言わせているのだが、この手の喫煙者の横暴は社会的な慣習上の傾向のように思う。