自宅ベランダ
あるシミュレーションゲームをやっていたのですが、ユニットが
ちょっと弱く、かつ、(この手のゲームの定石ですが)ユニットの
成長を考慮してクリアしないとあとで手詰まりしてしまいます。
その結果、「面をクリアする(盤に勝つ)」より「どうクリアする」か
ということになります。
これはこういうゲーム性なのでよいのですが、将棋やチェスとは違い、
コマ同士での衝突時に、コマの強さによっては、仕掛けた側のコマが
負けることもあり、そうなると「一手間違うとやり直す」という行為が
発生するわけです。
要するに、盤に勝つこと自体は難しくないのですが、「うまく勝つ」ことが
できないと、その盤を何度でもやり直すことになります。
結果、「最善(と思われる)」勝ち方を見つけるまで、たいてい2回以上は
やり直すわけです。
先週に少し手をつけて、ものすごい時間をかけてちょっぴりだけ進めたの
ですが、あまりにもやり直しが多いのでそのゲーム自体をやめました。
こんなことは初めてですが、えらく解放された気分になりましたよ。