「Shall We Dance?」を映画館で鑑賞しました。
かなりいい映画でした。
本格的なレビューはもうどこかで出てるでしょうから詳細は
はぶきますが、身体はあれほどの表現力を持つのかと感動しました。
また、キャラクターがダンスを通じて変わっていく姿が、
くどいセリフやCGや舞台装置ではないダンスという
演出で実に活き活きと描かれていました。
まぁ、最後のほうのシーンで、「これはリチャード・ギアだから
絵になるんだろう〜」というところもなきにしもあらずですが、
それも含めて“気持ちのいい映画だった”という感想です。