旅行中の迷惑と言えば(毒)

タバコとおばさんが旅行中の大迷惑の双璧でした。


京都は観光名所ではあまり歩行喫煙は見られませんが(居ることは居るけど)、
それ以外ではやはりチラホラいます。
まぁ、一部の喫煙者でしょうが、人ごみを歩くとほぼ必ず煙を吸わされました。


帰りの新幹線では、平日だと侮ったのが悪かったのですが、自由席の
喫煙車輌よりの席に座ると、出入りするときに臭いが流れてきて苦痛が。。。


実質的に喫煙車輌側5列ぐらいは禁煙車ではありません。
明らかに隣の車輌のデッキで吸ってきて戻ってくる人が何人かいたようでした。
同じ駅で降りた家族連れのお父さんなど、出入りするのを何度か見かけましたが、
家族のために禁煙車に乗って、他人に迷惑を掛けてもよしとするようなら、
どんどん吸うところがなくなりますよ。


そして、おばさんは全国万国共通で邪魔でうざくてうるさくて汚くてずうずうしくて
あつかましくて忌々しくて禍々しいことを再認識。


順路で立ち止まる、人の前を平気で横切る、割り込む、挙句の果てには
いきなりフラッシュ炊いて人の写真を撮る(昼間に人力車乗ってたら。。。)。


また、女の子の喫煙率が高いように思いました。なんでだろう?


喫煙が肌の衰えを促進すると言われてるので、今はかわいい若い子も、
加速してばばぁ化する(しない子もいると信じたいが)と考えられます。


そこで思ったのですが、女性の喫煙率が増加しているとしたら、現在ですら
汚くてみっともないおばさんが多いのに、5年、10年すると臭くて
汚くてみっともないおばさんが増えてくるということではないでしょうか?


近い将来、街中がそんなおばさんで溢れたとしたら、町を歩くときに
どこを見て歩けば良いのか途方に暮れそうです。


まして、人間というよりがガマガエルかスンダイボイノシシの直系に
近いような直立型のメス個体が老朽化したところなど、想像するだけでも
怖気がきます。