相武台前

Dowa2006-02-05


id:GARGILLさんにお願いして参加させてもらったセッションでした。
先日来からキャラを作成したD&D3.5eのL20レギュレーション。


会場が参加者の自宅だったため、実はタバコを心配していたのですが、
まったく快適で、配慮なのかそうしているのか、いずれにしても感謝、多謝。


しかし、終わってから移動したファミレスが禁煙席にも関わらずひどい状態で
せっかくの配慮でしたが中途退席にて失礼してしまった次第・・・;、;


さて、セッションのほうは、かなり満足度が高く、楽しくすごしました。
確かに、戦闘バランスはPC側の圧倒的な優勢で、簡単に勝ってしまった感は
あったのですが、個々の処理の手際も良く、シナリオ全体の構成もしっかりしていたので
変な不満感などは残らずに遊べました。


わしのキャラは上級クラスのドワーフディフェンダーでしたが、基本ルールブックである
「プレイヤーズハンドブック」と「ダンジョンマスターズガイドブック」の2冊のみの
データを使用して作ることをテーマとしました。


実際には、鎧についてのみ、が〜じるさんが教えてくれた「The Quintessential
FighterII(Mongoose)」のヘヴィフルプレートを使用していますが、
これはディフェンダーの役割から他のキャラにACで遅れをとることはできないと
思ったのでご容赦を。


さまざまなサプリメントの話しは聞いててやっぱりわくわくしますが、
基本ルールブックもまだまだ読み込む余地があるかな。
というより、ひさびさにルールブックをじっくり読み込む楽しさを味わえたように思います。


新和D&Dのスペルをあれこれ読んだ高校時代や、AD&Dのルールブックを何度も見ながら
装備欄を埋めていった20代前半の日々の記憶が・・・・(´ー`)


TRPGのいろいろな楽しみ方はあると思いますが、この快感というか楽しみ方には、やはり
換えがたいモノがあります。


しかし、「モルデンカイネンズ・ディスジャンクション」ってやっぱり普通に出すのですねぇ。出るとは思いませんでした。さすがが〜じる氏(対策もしていた)。


つか、あの呪文の不興が「マジックアイテムが壊れたかどうかの判定が面倒くさいから」というものに先立つのを痛感しましたよ(笑)*1


でもあのスペルはスペルのリスクを考えれば、罠ではなはくてスペルキャスターが直接使うべきかなー。
わしなら、スペルキャスター出して唱えさせ、壁役を出してキャスティングを阻止するのを阻止させて・・・とかやらせるかも。つか2回使うのはちょっとイヤンw

*1:範囲内の魔法と魔法のアイテムを破壊する呪文。魔法のアイテムについては“1つずつ”判定が必要。今日のレベルだと各人20個以上の魔法アイテムを持っている。判定に成功すれば呪文を使った側にしっぺ返し