青葉台

Dowa2007-01-25


ここのところ2〜3日、朝が寒くて布団から抜けづらい日が続きます。


Mixiのほうで、喫煙者と煙害被害者がなんとかすり合わせをして、接点を見つけようじゃないかというコミュがあり参加していますが、難しいですね。。。。


そもそも、スタンスが違います。
どちらが真実かはわかりませんが、喫煙者は「喫煙者にとって不利で虐待されている」と感じており、煙害被害者は「喫煙天国で、タバコの苦手な人のことなど考えられていない」と感じています(極端に言えば)。

わしは当然後者ですが、現実というか真実はどうなんでしょう?


もっと言えば、「マナーの悪い喫煙者」と「煙害被害者」って、全体のどれくらいの割合が存在するのでしょうか。
数が多けりゃただしいというわけではありませんが、喫煙者が「“一部の”喫煙者のために迷惑を云々」と言うのは非常に違和感があります。ぶっちゃけ誤魔化されている感です。

“一部”って、ほんと?その“一部”の喫煙者が、わしが外出すると5分ごとに入れ替わりで煙と臭いをふっかけてくるわけ?

そうかなぁ〜?

むしろ、一部のマナーの良い喫煙者が、大半のマナーの悪い喫煙者の分まで苦労を背負い込んでる気がします。
どう贔屓目に見ても半々というところでしょう。

しかし、裏を返せば、喫煙者が(そしてわしから見ても)眉をひそめるヒステリックな「嫌煙者」も実在はするわけで、それが「一部の煙害被害者」なのかその逆なのか、そもそも、煙害被害者(ここでは、タバコの煙や臭いを能動的に回避したい人、と定義するとする)ってどれくらいいるのかな?
と疑問におもった次第。


まぁ、マナーの良い喫煙者も煙害被害者もおそらくどっちもマイノリティなんでしょうけど*1

*1:しかし、ペースメーカーを埋め込み、かつ携帯電話の電波で影響を受ける可能性がある人はかなりのマイノリティでしょうが、今や、電車での配慮は常識となっています。もちろん、生命に直接かかわることからではありますが、マイノリティであることに劣等感を持つことはないのでしょう。携帯電話の電波で亡くなった事故は聞いたことはありませんが(ないとは言いませんけど)