青葉台

Dowa2008-01-31


なんだか寒い日が続きます。

職場は禁煙ですが、出社してきた人がえらく臭いことが・・・・

また、町の歩きタバコは寒いほうが多いような気もします。

どちらも非常に苦痛。

たかがタバコと言う人が居ますが、まぁ、確かに一日のうち1回2回遭遇するくらいなら大したことはないのかもしれません。

でも、外を歩くたびに(下手すれば職場ですら)毎日何度も臭いや煙を浴びせられるわけです。


以下つらつらと書くので読みたくない人スルー用に隠す。

中にはほんの少しのタバコの臭いで体調に不具合をきたしてしまう人も居ますが、多分、タバコが苦手な人の多くは、そうでない人と比べると、もともとほんの少しだけタバコが苦手なだけなんでしょう。

路上喫煙率を調査、JR川崎駅周辺が高率
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiidec0712488/

喫煙率が最も高かったのは川崎駅東口付近で、一時間平均で0・97%。同駅西口付近でも0・96%と、他の四駅(武蔵小杉、武蔵溝ノ口、鷺沼、新百合ケ丘)周辺を大幅に上回っている。

 また武蔵小杉を除く地点で、通勤・帰宅ラッシュに当たる午前七時台と午後七時台で喫煙率が高くなる傾向がみられた。例えば川崎駅東口の場合、午前七時台の喫煙率は3・32%。午前十一時以降は1%未満に減少するが、午後七時台は1・98%に再び上昇した。

何が「他の四駅」かというと、川崎市の5つの駅の周辺を「重点地区」に指定しており、それが川崎駅と「他の四駅」ということです。

歩行者(自転車も含む?)の約1%〜3%が歩行喫煙。
100人中1〜3人という数で、大したことがないじゃん?って気はするけど、「重点地区」でその数値です。
どう少なく見積もってもほかの駅や「重点地区」の際での喫煙率は倍はあるんじゃないかと思います。

まぁ、控え目にみて、たとえばうちの最寄り駅で+1%の喫煙率とします。


自宅から通勤に使う駅まで徒歩約10分ちょっとです。
以前、午後7時〜9時くらいの帰宅時にすれ違う人を数えたことがありますが、約50人程度でした。
回数を重ねてないので到底統計とは言えませんが、ごく控えめに4%の喫煙率として、二人の歩行喫煙者と遭遇することになります。平均して遭遇するわけではにのですが、大雑把に言えば5分に1回です。もちろん毎日


ついでに言えば、行き帰りだけで4人、勤め先と駅との往復でも似たような状況なのでその往復で8人。ランチに出ればさらに遭遇が増えます。もちろん毎日


週に1回程度は外部に打ち合わせや、月に1回程度はセミナーやらイベントやらの取材などがあるので、そのときはさらに増える可能性があります。


雨風のような自然現象ならともかく、他人によってもたらされ、不愉快か愉快かのどちらかと言えば“不愉快”の類になる事象に、外を歩く5分毎に遭遇していれば、そりゃもういい加減にうんざりします。

後ろの席のお調子者が、授業中のいたずらにわき腹を鉛筆でつついたとき、1〜2回なら笑ってられますが5回、10回としつこく繰り返されるといらいらします。毎日だったらいずれどこかで向き直って諭すことになるでしょう。

「ただ鉛筆でつついただけじゃん」って、それだけのことですが。


せめて歩行喫煙に遭遇する頻度が1日1回程度まで減れば、ほかのところで少しは我慢できるかもしれませんね。