自宅ベランダ
一転していい天気のぽかぽか陽気。
体長2mmのコガネグモの幼虫が干した洗濯物と物干し竿の間に小さな巣を張っていました。
うーん、そこは困るんだよ。仕方ないので巣を壊してベランダの外にリリース。
大きくなって帰ってきて綺麗な巣を見せてくれるといいのだが。
モンハンやってて、獲物のパターンを読んだり、ポイントを探したりするのが川エビ採り(実家のほうでは「エビ掻き」と呼ぶ)と似てるなぁ、と思い弟にメールすると
「似てるけど、川エビは襲い掛かってこないから、エビ掻きのほうが簡単だ」
とのこと。うまいこと言うなぁ。
川エビは夜になると川底を這い回りますが、懐中電灯の明かりをモロに当てると石の下や深みに逃げてしまいます。
そこで、懐中電灯を一様に照らしてエビの眼の反射でエビの位置を確認し、懐中電灯の光の輪の外側ギリギリを照てて、タモをそーっとエビの後ろからかぶせるように近づけます。
川エビ取りに使うタモは直径15cmくらいの小さなもので、1.2m程度の竹の柄の先についています。
後ろからかぶせたこのタモを一気に手前に引くと、エビは反射的に後ろに跳ねるので自分からタモの中に飛び込んでくるという寸法です。
調子がよければ1時間で100匹程度を採ることもあります。
実家のほうの川の水はまだ冷たいだろうけど、来月の後半頃からはそろそろエビを採るに行けるかな?