思いつきでの吉日

モンスターハンターポータブル2nd」(以下MHP2)を今年の1月早々に買い、4ヶ月プレイして「モンスターハンターポータブル2ndG」(以下MHP2G)に移行。総プレイ時間が500時間を越えたぽい・・・。


電源系ゲームは年に1本〜2本やるかどうかで、せいぜい数十時間で終わってたのだが、モンハン恐るべし。。。
面白そうだとは思っていたが、こんだけはまるとは。
もうしばらくやりそうなので、タグを別に作っとこう。


ネットゲームは「リネージュ」を2年ほどと、「GNO2」を2年ほど(?)やったが、前者は一時かなりはまったものの某国人の増加や、高レベルキャラの成長が事実上頭打ちになったこと、「リネージュ2」の発表と共にゲーム自体が行き詰ってきて面白くなくなり徐々にログインしなくなり引退。

GNO2」はあまりのめりこまなかったものの、“スクリーンセーバー”的に比較的長く楽しんで、さすがに飽きてきたので引退。

で、2008年1月にMHP2をyukaと購入してバカはまり。


最初のボスモンスター ドスギアノスは楽勝で力押しし、調子にのったところドスファンゴの猛突進にビビってエリア6の高台でガタガタ震えていたなぁ。

なんとかドスファンゴの突進が見切れるようになってきて挑んだイャンクック先生・・・

つつかれて、尻尾回転にはたかれまくったが、太刀厨のわしはこれを力技で仕留めるのはそれほど難でもなく、このままトントンとクリアじゃね?くらいに思っていたのは内緒。

続く難敵は放屁猿のババコンガ
怒り突進と爪ぶんぶん+ドシーンで何度も昇天させられるが、そろそろ覚えた罠と罠肉でこれもなんとか撃退。

思い出深いのがダイミョウザザミ
弟と砂漠に行ったら、弟がおもむろに釣りを開始。「つれますか?」なんて言ってたら後ろから「ドッドッド」と音がするので振り向いたらザザミの後ろ突進を食らって二人であぼーん
振り向いたときの「ぎゃああああ!」って自分の声が忘れられんw


そして最初の難関フルフル先生。
動きは鈍いもののタフだし攻撃力高いしで、帯電ではじかれて電気ブレス、で何度もハメられて倒され、帯電になれてきたら、尻尾回転ではじかれてブレス、それに慣れたら怒りプレスではじかれてブレス・・・・。

1回ミスったらハメ殺しというパターンを骨の髄まで叩き込んでもらった。

攻撃が見切れるようになってもタフなのでなかなか倒せず、今度は時間切れが続き、ここでようやく「捕獲」という方法を覚えた。
寝てるフルフルを落とし穴にハメて、焦りながら麻酔玉を投げて初めてフルフルを捕獲したときの達成感はひとしおだったなぁ。


その後は、ドスランポス、ドスゲネポス、ドスガレオス、ガノトトス、などを一進一退で狩りながら爆弾の使い方や他の武器の使い方を覚えていき、次の難関だったイャンガルルガ


堅い!毒サマソ!火のブレス!そしてノーモーションからの痛い突進。
突進、サマソで気絶するので対気絶装備で行くが毒にやられるわ、ブレスで焦がされるわでちっとも楽にならず、攻撃をよけてると手数が足りずに時間切れ。
罠にかけるが捕獲できるまで弱らせることもできず、とにかく火力がほしい・・・


水属性の弓オオバサミと水属性太刀を作ってなんとか倒せるようになったけど、ここでようやく力押しだけじゃない立ち回りの必要性に気づかされたか。
しかも、ガルルガ装備が欲しくなったのに「たてがみ」が出なくて何度あのクエストを受注したことか(泣


バサルモスグラビモスあたりはそれなりに苦労して進め、モノブロスディアブロスも手ごわいながらもなんとか立ち回り。
そして感動もひとしお、前半のクライマックスボス ティガレックス

最初はガンランスで挑んで、倒すのにはそれほど苦労はしなかったものの最初に倒したときはやっぱり達成感があった。
今でもディガレはほかの飛竜とは違ってちょっと緊張するもんね。


あとはクシャルダオラはじめとする古龍。今でも1回で討伐できん・・・。
オオナズチの変則には泣かされるし。姿が見えずに音楽も変わらず、シーンとしたエリアで向かい合ってる(?)ときのあの緊張感というか焦燥感がなんとも・・・


そして迎えた下位クエのラスボス シェンガオレン。
でも、これは砦の設備とやれることがわかるまで2〜3回失敗したものの、わかれば戦略組み立ててそのとおりに攻めるだけだったのでそれほど苦労せずに撃退。村クエの街襲撃編で初めて討伐したが、意外にあっさりした感があった。


上位に移って、そろそろMHP2Gを意識し始めたのがGW。
ラオシャンロン(亜種)を倒せばハンターランクがあがるので、これを撃退してMHP2Gへ移行。ここまでが、MHP2までの流れ。