午後から雨雲がどんどん湧いて、夕方頃に一時降りました。
しかしそのあとは雲が薄くなり、夜には月が見えるくらいです。
帰りの道路の真ん中に何かが落ちていました。
スズメがうずくまっているのかと思って近づくと手のひらサイズの蝦蟇蛙でした。
昨日の日記に「蝦蟇」の油の話を少し書きましたが、まさか二日続けて「蝦蟇」なんて言葉を入力するすることになるとは。
そのままだと車に轢かれるので脇にどかそうと掴みあげると、むっと力を入れて身体を膨らませます。
かまわずに掴んで道路わきの草むらに放ってはなしてあげたら、間一髪で車が通り過ぎました。やれやれ。
