青葉台

Dowa2008-07-28

今朝、会社までの道を「あち〜〜〜」と思いながら歩いていたら、後ろのほうで物音がして「大丈夫ですか!?」という男性の大声。

何事かと思って振り返るとコンビニの袋を持った60代〜70代くらいの男性が道路にうつぶせに倒れていました。
声を上げたのはオフィスの入り口付近を掃除していたと思しき中年の別の男性らしく、ほうきとちりとりを持って倒れた男性に駆け寄り、上半身を抱き起こして何度か声をかけています。


倒れた男性は立ち上がれないものの意識はあるらしく低い声で何か応えており、落ちためがねを自分でかけ直したりしていました。

近所の人が出てきて「救急車を呼びましょうか?」などと言いながら2〜3人が手を貸していたこともあり、これ以上は野次馬になるかと見極めて立ち去ったのですが、角を曲がったあとで熱中症じゃないかと思い当たり、それなら男性を日陰に運んだりするのに手を貸したほうがよかったかもと反省しきり・・・・

ああいうときに身体も頭も動かないのが恥ずかしいやら情けないやら。

倒れたおじいさんがなんとも無ければよいのですが。