D&D4.0e『そうだ、オルクスをぬっ殺しに行こう!』

今年初参加のセッションはD&D4.0eの最高レベル(30レベル)キャラ企画。
一応導入の設定はあるものの、 転移→技能チャレンジ→前哨戦→小休憩→本戦 というシステム的手順を確認するような流れ。


DMは鯛足烏賊氏。
ずずず氏、デロームS氏とはお久しぶりで、March Hare氏とはお初の同席でした。


プレイレポートの詳細は羽生氏のところにリンクして済ます(笑
http://blog.livedoor.jp/hibikisan/archives/51558185.html

ざっくりした流れはyukaんところでどぞー
http://yaplog.jp/mamaho/archive/1094


わしのキャラは指揮役のクレリック-エンジェリック・アヴェンジャー-デミゴッド。
当日、会場でキャラシート見てたら《鎧開眼:チェインメイル》の前提条件(【敏捷力】)が足りてないことに気づいて慌てて修正。《鋼の意思》にしときました。ふぅ。


殴ったら回復、とか敵を痛めつけたら回復、とかそういうパワーが多かったのですが2回の遭遇戦で各1回ずつヒーリング・ワード*1を使ったほかは、ほとんど回復の必要なし。
あと、セーブ・終了の効果をトバしたり、即座にセーブさせたり、セーブにボーナス与えたりするパワーも出番なし!


ライチャス・ブランド*2が一番役に立ったんじゃまいか。。。1レベル・パワーなんだが。


大根おろしコンボ(移動したらダメージを受ける効果を敵に付ける)に役立ちそうなサンダラス・ワード(遭遇毎パワー。噴射範囲内の敵に[雷鳴]ダメージと強制移動。味方は1マスシフトが行える)とかあったのだが、立ち位置などの関係で使うタイミングがなかった。。。。

バッシング・シールドも持ってましたが同様の理由で使うタイミングなし(T_T)。


あとはアストラル・ストーム*3と、エンジェリック・アヴェンジャーの能力「アストラルの脈動」*4でちまちまダメージを蓄積したりしました。


クレリックはこれまでとかなり運用が変わる気がするのと、あと全般的に各レベル帯でやることが割りと明確に代わるんじゃないかという気がしたりしなかったり。
今回、30レベルのデミゴッドが3人とか居たので再生のパワーを持ってましたが、中レベルとかはそれなりに回復つかうんじゃまいかな?

呪文などの効果時間が「〜の次のターン終了時(開始時)」「遭遇終了まで」「セーブ・終了」にほぼ集約された感じなので管理が楽になるかと思いきや、あれやこれやの状態異常効果が多くてたいへんです。
そういうこともあってか戦闘はやっぱり時間がかかります。


時列で各クリーチャーを(イニチアティブ表みたいな)ボードとかで管理するとか、効果を出したプレイヤーが自分の出した効果をきっちり管理するとか、そのあたりのノウハウも必要そうです。

*1:無限回パワー。範囲内の味方1体の回復力を使用させる

*2:無限回パワー。武器ヒットで味方1体の攻撃ロールにボーナスを与える

*3:一日毎パワー。区域内の嵐によりダメージ。命中判定有り。維持・マイナー

*4:近くでターンを開始した重傷の敵にダメージ