青葉台

気持ちのよい天気でしたが明日はまた天気が崩れるそうです。
今日は外部での打ち合わせがあったので洋服。

明日は天気が悪そうなので、今週は着物デーはなしかな。

同僚が節煙を始めました。
日に20本を吸っていたヘビースモーカーだったそうですが、今は週3本のペースになったそうです。
なんでも、「（自分が）ニコチン中毒になっているのではないか？」と思ったとか。
なんかのニュースだかで読んだか言われたかして、気になったようです。

つか、日に20本も吸ってたら明らかに中毒だろうに。。。。

そもそもなんで今頃になって気になったか不明ですが、近づくとかなり臭いがしていたほどのヘビースモーカーが、今日、打ち合わせに一緒に行った電車の中などではほとんど臭いませんでした。これは助かる。

最初の3日ほどは辛かったとか、食欲が増して体重が増えているとか言ってます。
口元より手が寂しい、手持ち無沙汰になるらしいです。

「タバコのにおいは？」と聞くと、やっぱり臭いがわかるようになったそうです。
「吸わない人は、ずーっとその臭いがわかってるし、苦手な人はずーっと苦痛なんですよ」と喉まで出かかりましたが言うのはよしました。

本人が今よいと思って節煙できてれば、わざわざ追い討ちかけるようなことを言って角立てることはないですよね。

＜川崎の医師＞講演会で「どんどん吸って早く死んで」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000010-mai-soci

　川崎市立井田病院（中原区、関田恒二郎院長）の男性医師（５５）が、７日に富山市で開かれた講演会の質疑応答で「禁煙が進むと医療費がかさむことは明らか。どんどん吸って早く死んでもらった方がいい」と発言していたことが分かった。禁煙推進団体は「人の命と健康を守る医師の発言とは思えない暴論」と抗議した。医師は取材に対し「真意が伝わらず誤解を生んだ」と釈明している。

禁煙推進団体や煙草が苦手な非喫煙者に対して、「抗議しなくていいじゃん」という意見を持つ人がいるようですが、どんどん吸われて煙と臭いを撒かれたら困るんだってば。

真意も何も「タバコで死ぬならホンモーだよ」とか言いながら吸うのは結局ただの開き直りでしょ。

この禁煙推進団体がどうかは知りませんが、タバコが苦手な非喫煙者は、別にタバコをなくす事が望みではないです。
まして喫煙者が早死にすることも望んでません*1。

もちろん、タバコがなくなれば毎日の苦痛もなくなるのでそれはそれで反対する理由はありませんが、単に自宅や共有のスペースからきちんと隔離されている喫煙所で吸ってもらえればそれで結構。
願わくばそういうところから人前に出る場合は臭いを少しでも落としてくる気遣いはして欲しいところですが、吸うべきところだけで吸ってもらえるのであれば多くは望みません。

*1:マナーが悪かったり、ないがしろにするような喫煙されたら暴言としては言うこともあるけど