自宅

なんだかかんだで自宅ニート。
こまごまとしたことをやったり散らかしたり。

炭はオガ炭と切り炭の二種類を使い分けることになりそうです。
コストと扱いやすさの兼ね合い。安くても臭いが出るようなのは論外。

今日は比較的温かい日でしたが、それでも火がないのとあるのとでは部屋の快適さが違う気がします。

昼食に『パンカツ』などをやったのですが、これがバカにできない。
薄切りの食パンを対角線で2つに切り分け、小麦粉と卵を水で溶いて食パンの両面に塗りつけて、油をひいたフライパンで焼きます。
片面を焼いているときにひき肉を上の片面に乗せ、ひっくり返して両面を焼き、焦げ目がつく程度で引き上げてウスターソースで食べるというジャンクフードです。

池波正太郎のエッセイによく出てくるので、一度やってみたかったもの。
あとは同じくよく出てくる「どんどん焼き」のメニューをいくつか試したりもしましたが、パンカツが一番うまくいったかも。

夕飯は、白菜たっぷりの味噌汁、茄子の糠漬け、えび豆腐。写真はその夕食のもの。

味噌汁は出し濃い目の味噌薄め。
茄子の糠漬けは芥子をちょんちょんとつけて食べるのがまたたまりません。
茄子は少し高くなってきましたが、まぁ糠漬けは茄子の食べ方では5本、いや3本の指に入る食べ方でしょう。

えび豆腐は、叩いたえびと崩した豆腐をフライパンで炒め、大根おろしを加えて醤油で味付けしたもの。
わさびを添えていただきました。