青葉台

Dowa2010-01-21


振り返ってみれば、年末あたりから頭痛がしてたり肩がこったりしてたので、ここ3週間くらいだましだましやってきた感があります。

昨日おとといと微熱が上がったり下がったりしてましたが、ようやく熱はひいたような。

休んでいるうちに掃除やらキャラメイクやらに手をつけようと思いましたが、どうにも気力が出ずにひっくり返っていました。


先週から部屋の掃除もしてないし、花も水を変えただけでなんだかバラバラに花瓶に入ってるだけな感じでとほほな風景です。


キャラメイクは今週末のD&D4thセッションの8LVキャラ。
ドワーフのウォーデンは決まり。羽生氏と2枚防衛役で、羽生氏が「烈風ファイター」ということで、攻撃的編成で「野生の血」にするか、バランス編成で「大地の力」にするかちょいと考えながらパワーをポツポツ読んだりしてましたが決め込むに至らずorz

まぁ、「大地の力」をやりたいという心持ちなのでそっちの方向で。



真田太平記』も読んでたりしましたが、長時間集中力が続かず、休み休み読み進め、関ヶ原の合戦が終了。父子で九度山送りになるくだりです。



ruwind氏から話を聞いた『GOD EATER』の体験版をダウンロードして、これも休み休みでお試し。
チュートリアルと鳥さんが出てくるミッションまでやりました。その先は気力が出ず。


バンダイナムコが作ったモンハンテイストなPSPのタイトル。確かに「ハイスピードハンティング」という謳い文句どおりな感じですがどうですかねぇ。
武器が剣+銃な「神機」という変形機構を持つもので、モンハンの大剣みたいなものと、ボウガンを組み合わせた感じ。

剣と銃のヴァリエーションがあって、振りが速いが1撃が小さい<−−>振りが遅いが1撃が大きいという3段階の剣の種類と、連射・狙撃・重火器みたいな3タイプの銃をそれぞれ組み合わせてクエストに持っていきます。剣形態と銃形態はRボタンで可変させます。あと盾も小・中・大を付けられます。モンハンのヘヴィーボウガンのシールドのようなものです。

モーションの違いはありますが操作方法は1種類なので、11種類の武器でそれぞれ少しずつ操作方法が異なるモンハンとは違って1通りの操作を覚えれば良いように思います。
モーションと間合いが同じ操作で違ってくるのもちょっと戸惑うかもしれませんが、操作に慣れるのはモンハンよりは易しそうな気はします。

報酬や剥ぎ取ったり拾ってきた素材で装備やアイテムを作ったり強化するのもモンハンとほぼ同様。装備によってアイテムの使用速度や攻撃力アップなどのスキルがつくものもあるようです。

剣のときは敵にカメラの向きをロックすることができるので、モンハンで敵を見失ったりしてた人は良いかも。ただ、複数の敵が居ることが多いのでこれもよしあしですが(ロックしててもカメラアングル自体は手動でも動かせる)。

ちょっと遊んだ感じは、スピード感はあるもののモンハンのような操作面での「手ごたえ」みたいのがない気がします。敵も自キャラも重さがありません。
重い剣の振りは基本的に遅いのですが、ジャンプ切りみたいのの時は軽く振り回したり、敵もいまいち重さがなかったり。

あと、アイテムの使用が、アイテムウィンドウ開く→(アイテムを選択)→アイテム使用ボタン、でアイテムを使用すると自動でアイテムウィンドウが閉じてしまいます。
なので、回復アイテムとか連続で使えなかったり(アイテム選択は直前の選択で固定されている)。


なにより、「タル爆弾」に相当するものがないorz
閃光玉やトラップ相当はあるのに。。。。


ただ、どうも公式ブログみると体験版からいろいろと調整が入るようですし、生きているモンスターから剥ぎ取り(素材ではなく能力アップや特殊弾丸)できるシステムも面白いので一応予約しました。2月4日発売予定とか。


個人的には音楽(BGM)の音量設定がないのがウザいです。ゲームの音楽ってBGMの音量を下げるか切るかするたちなので、体験版にそれがないのがウザかった。
低調のときにやったせいかもしれませんが、なんかアップテンポな音楽ばかりで暑苦しい気はしました。