D&D4e『失われし王冠を求めて』第2回

これからやる人も多かろう公式シナリオなので詳細は割愛。DMは羽生響氏。

シャーンの地下遺跡探索の続きというわけで、前回の最後に一度街に引き上げた一行が、遣り残したミッションを片付けに再度ダンジョンアタックに挑みました。



バグベアのローグ「ブルーノ」(ジョウセン氏)、ドラウのパラディン「ナディア」(鯛足烏賊氏)、チェンジリングソーサラー「スノーフィ」(ミヤ氏)、ドワーフのアーティフィサー「ミラルド」(michi氏)、ドワーフのファイター(ドワ)の5名の構成。
エラドリンのウィザード「ラティーシャ」(ゆか)は不参加。


制御役が居ないのが若干の不安でしたが、、、、、


最近、出没している怪物退治が目下の目的で、最初の遭遇は新顔が出たものの基本的には前回に対峙したクリーチャーの一党との戦闘。

足場が悪いことや狭いところでの遭遇で先制を取られたことなどがあったものの、最初の遭遇はそれほどの苦労をせずにクリア。


「おおぅ、なんとかなるもんだな」


ずんどこ進むとクリーチャーの大陣営に到達。クリーチャーのボスと取り巻きとの遭遇戦となりましたが・・・・


オーラの処理がアップデートされたとかで*1えらいことダメージが悲惨なことに。

さらに範囲攻撃手段に乏しいことで大苦戦の展開。
親玉はなんとか倒したものの、オーラもちの手下に群がられて「たとえば君がいるだけで」フルボッコ

これに継続ダメージも加わり、アーティフィサーのミラルドが、封呪1回分を残して気絶。わしのドワーフファイター脅威の回復力をもって粘るも前衛防衛役が轟沈。あとを追うように撃破役ローグのブルーノも各坐。


ミラルドがデスセーブに成功し続けるも、わしのゾリゥは1〜2度成功したあとに立て続けに3回失敗して帰らぬ人に・・・・さらにブルーノもスリーアウト。「オマエだけを逝かせない!」って付き合い良すぎる(つд;)


そしてダイスアプリを使ってダイスを振っていたわしのiPod Touchが、ゾリゥ死亡直後に「バッテリー切れ」表示。


そんな演出いらないから!!


パラディンのナディアもスタンしてしまい、なんとか1体を排除しつつもパワーを使いきったスノーフィーのみが無念の転進。その後、戻ってきてミラルドとナディアを回収して撤退と相成りました。


範囲攻撃があればかなり楽に排除できただろうクリーチャーが出ていたので、制御役が居ないことが見事に響いた一戦でした。第4版はパーティバランスが重要ですね、って教訓。


クリーチャーの親玉を倒したので手下は散り散りになったということで、辛くもミッションはクリアということでひと段落し、人員を補充(「ブルーノ(仮)」と「ゾリゥ(仮)」)して遺跡の残りの部分の探索へ。


そこで第3遭遇。
今日のラスボス登場の不意打ちで開始し、スノーフィーがほとんどいきなりの気絶。
その後立ち上がるも、戦場はあれよと言う間に真っ赤な血の海(重傷状態多数)。

ゾリゥの「シールド・バッシュ」ですっころんで以降、立ち上がるアクションを惜しんだボスの将軍さまがその血の海をゴロゴロ這い回るというシュールな展開となる阿鼻叫喚。

弱点の攻撃手段を持っていたスノーフィーのおかげでなんとか手下を倒し、ようやく立ち上がったボスクリーチャーを辛くも倒して戦利品を持って街に引き上げました。


街に戻ると戦利品をめぐって情報収集と新NPC登場の展開があり、次回からシナリオは新しい局面に突入することが先触れされました。


次は3lvでのスタートなので、レベルアップと調整です。
無限回パワーは「シュア・ストライク」を捨てて「タイド・オブ・アイアン」にしようっと。

*1:同種のオーラも個別に適用される