D&D4e『失われし王冠を求めて』第4回

エベロンミスゴブリン「イェラー」さんがヒロインのキャンペーン(嘘

5つのパーツに分割された古代ゴブリン族のお宝「失われし王冠」を、ゴブリンのケチ・ヴォラー族に協力する形で探すことになった一行は、ケチ・ヴォラーと別ルートで「六将像」の地下迷宮にアタックする。


パーティメンバーは以下。

バグベアのローグ「デクスター」(ジョウセン氏)
ドラウのパラディン「ナディア」(鯛足烏賊氏)
チェンジリングソーサラー「スノーフィ」(ミヤ氏)
ドワーフのアーティフィサー「ミラルド」(michi氏)
エラドリンのウィザード「ミリセント」(ゆか)
ドワーフのファイター「マギツム・シオー」(ドワ)

DMは、自転車で座間までやってきた羽生響氏。



今回はお話的にはダンジョンアタックに終始。

最初にケチ・ヴォラーのお姫さまイェラーたちがダンジョン内のどこかへの転移装置であるオベリスクを使って転移するのを見守る。

「ご武運を!」

イェラーさんたちがオベリスクに消えると共に、周囲の石柱からゴブリンのファントムやら幽霊の類が出現。以降、非実体の幽霊の類と遭遇していくことになる。


さらにこの一帯を根城としているらしい盗賊の類が「ショバ代はらわんでウチのシマでダンジョンハックしとるいうのんはおまえらか〜?」とかやってくるので「上がりが出たら(探索終わったら)払うっすよ」とか言いくるめてダンジョンの外に追い出し、レイスやファントムを退けつつかなり崩壊しているダンジョンを先に進む。

途中、「あれ?ここってゴブリンのダンジョンだからゴブリンの幽霊ってここの住人じゃn」とかいうのに気づいたりしましたが、結局幽霊からは情報は得られず、後を追ってきたと思しき翠玉爪の一団を倒して本日のセッションは終了。

次回はレベルアップしてさらにダンジョンの探索を進めます。


今回、マギツムは物理的に取り残されたり、イニチアティブ的に取り残されたり。
まぁ、分断されたらされたで分断された先で敵を引きつけておくのでそれはそれで良いのですが、隣接する味方を動かしたりするパワーで構成してるので初期位置にもうちと気を払いましょう的な。