百合ヶ丘
日中は晴れていましたが午後からだんだんと雲が出始めて夜は降り始めました。
午前中に百合ヶ丘の呉服屋さんにほつれ直しに出していた着物を引き取りに。
交換で、やはり裾がほつれてしまったウール単衣の直しとゆかの浴衣と帯の洗いをお願いしてきました。
祖父の大島紬の長着は、生地はまだ丈夫ですが糸が全体的に弱くなっていたようで、ほぼ仕立て直しのような状態だったようでした。それでも綺麗に直してもらって満足。
新百合ヶ丘に寄ってお茶などを飲んで買い物をして帰宅。
バッグを探していたのですが、ようやく着物で持ってもたっぷり入るいい塩梅のが見つかりました。新百合ヶ丘のアートマンで。
そういえば今朝は変な夢を見ました。
ヨーロッパの片田舎風の居酒屋みたいなお店に入ったところ、カウンターにかなり高齢のおばあさんがお店を切り盛り。
といってもお客さんはカウンターに座っているおばさんとわしとゆかだけ。
おばさんのお客が、「XXX(覚えていない)とクラムジュースはイヤ!」という注文(?)をヒステリーぽい大声で怒鳴ると、カウンターのお婆さんが丸い水筒をぱちゃぱちゃといわせながら振りつつ、「これか?これか?」とか狂ったようにおばさんに浴びせかけました。
おばさんは「やめて!詰まるからやめて!」と悲鳴を上げつつもカウンターには座ったまま。
それを見てびびったわしは「クラムジュース!クラムジュース!クラムジュースで!」と慌てて注文。
すると店主のお婆さんはカウンターの下から皿に盛った2〜3房のブドウ(デラウェアよりかなり小粒)を皿ごとこちらに投げて「これか?!これか?!」と叫ぶので、慌てて受け取ってブドウの粒を口に入れながら「おいしいなぁ!おいしいなぁ!」と半泣きになっていました。
なんか前後があったように思いますが、覚えているのはその辺りまで。
びびりながらもなんだか滑稽だとは思っていて、目が覚めると顔がにやけていました。
誰か夢診断してw