D&D4e『赤い手は滅びのしるし』

3版のシナリオをDMの鯛足烏賊氏が4版にコンバート。
そのキャンペーンの第1回セッション。

ルーカン(エルフ):ウォーロード/PL:黒猫トム氏
オラフ(ヒューマン):ウィザード/PL:CaptainTerk氏
アスナールティーフリング):ウォーロック/PL:樹木氏
メテオラ(ハーフオーク):ウォーデン/PL:yuka氏
マハーカ・オリト(ワイルデン):レンジャー/PL:ドワ

ヴラース砦の地図を持った一行は、古い砦に眠る財宝を目当てに「あかつき街道」を進んでいたところを襲撃にあう。
というホットスタートの第1遭遇。

ゴブリンの弓兵に囲まれ、ヘルハウンドが囲みの出口に待ち受ける。
攻撃は当たるが向こうの攻撃も当たる上に一撃が痛い。戦闘中に息が上がり、さっそく一日毎パワーを使って全力全開でなんとか撃退。ゼーハー・・・

なんとか街道の中継地点であるドレリンの渡しに到着するが、今日はこれ以上遭遇もこなせそうにないので宿をとることに。
ここで、周辺にゴブリンたちが勢力を伸ばしてきており、困っている地域住民からの依頼を受けることになる。

もののついでなので依頼を受け、翌日、さっそく砦を目指す。
きこりの爺さん(レンジャー)に話しを聞いて情報を収集していくが、はたして道中の沼地でウォーター・ヒュドラの襲撃を受ける第2遭遇。

これまたひーこらしながらなんとか撃退。最後に一人くらいしか立ってないとか、もうね。
フルボッコ状態でボロボロになったパーティがよろよろしながら撤退して今日はもう終了。

翌日、気を取り直して砦に乗り込むが、砦の入り口でマンティコア、ウォーグに乗ったゴブリン二組と第3遭遇。
ここでも一日毎パワーを使い果たしてのどの奥ヒューヒュー言いながらもなんとか勝利。


『一日一遭遇』とか、わしらは日本船舶振興会笹川良一のCMキャッチフレーズか!