川崎

Dowa2006-03-29


小学生のころ、よくくだらない替え歌を作って遊んでました。


なかでも、友人が作った「ぼくの文鳥」は自分的にかなりのヒットです。


歌詞を書くとJA●RACに身ぐるみはがされそうなので怖いのですが、
内容は文鳥にエサをあげたらよろこんで食べた、ってだけの無邪気な歌です。


たしか、リコーダーで吹かなきゃならなくて、歌詞ではなくて音階を
歌ったりしました。
音階が「ミ ソ ミ ソ ミ ソ ファ レ レ」で始まるのですが、友人が
それにひっかけて


「味噌 味噌 味噌 つけて ハラ ハラ ハラ 割って クビ クビ クビ 切って
食べた ぼくの文鳥 食べた 泣いて 食べた」


と歌ったときには腹がよじきれるくらい笑いました。


知ってる人はわかると思うのですが、「食べた〜」のくだりはオリジナルと
同じで、オリジナルは


「(文鳥が)鳴いて(エサを)食べた」


の意味になるのに対して、替え歌のほうは


「(ぼくが)泣いて(文鳥を)食べた」


という意味になるわけです。
まぁ、だからなんじゃいって話ですが、このあたりが替え歌のテクニックです。


今でもときどき思い出してニヤニヤしてしまいます。焼き鳥とか食べてると。


そして、晩御飯にモスチキン食べたりしたわけですが。