向ヶ丘遊園

セッションでした。
Ｖ：ｔＭのマスター。前回の続きです。

ストーリーとしては結構ヴァンパイアらしい展開でやっていけてると思います。
プラハを舞台に一部のヴェントルーがトレアドールが手を組み、ヴェントルーの古参の長老派を打倒して氏族のリーダーシップを取り、ゆくゆくはカマリリャも・・・・ともくろむ筋書きですが、そこに有力な「若輩」であるＰＣを絡めて事態は二転三転、といった感じ。

しかし、まだ掴んだ感じがないのは、ダイスでの判定の度合いやさじ加減です。

キャラプレイで進行する割合が高いシステムと思っていますが、戦闘だけやたらとダイス振るのに、ほかで振らないとアンバランスになってしまいそう。
何より、せっかく伸ばしたスキルや能力値が無駄になりかねないので、結局戦闘系のスキル重視になってしまうとか（レベルがあまり関係しないスキルなどもあるけど）。
つか、今日みたいなマスタリングが続くとすれば、自分なら「体力」「敏捷力」と「格闘」スキルに全部つぎ込むね。間違いなく（「回避」もだけど、もう銃撃はしないと割り切るとかｗ）

情報収集なんかで、もう少しダイスロールとキャラプレイとの比率とポイントをつかめればなぁ。

そうそう、ザウルスの無線LANカードはきちんと動作しました。
街中で無線LANを手軽に捉まえられるので、かなり便利かもしれません。

アクセスポイントの数と場所次第では、無線LANのサービスに加入するのもありかも。