おうちカクテル：ジンビターズ
昨日のおうちカクテルはジンビターズ（ドライジン：アンゴラチェスビターズ）です。
困りました。
ジンをネットで注文したのですが、間違って４７度のターフィーズを注文してしまいました。
選ぶときに40度のものと勘違いして選択し、あとで気づいて削除したはずなのにチェックが外れていなかったようです。
一度に数本〜10本程度注文するので見落としてしました。
というわけで、47度がどれほどのものか味見。
ジンはもちろんそのまま飲んでもおいしいのですが、僕は香りを丸くするためにビターズを1ダッシュ（ひと振り）グラスに振り掛けます。
これでジンビターズの完成です。
ビターズの瓶は細い口がついていて、さかさまにしても数滴しか中身が出てきません。
このお酒は、薬草や樹皮などを溶かし込んだ薬酒で、独特の苦味を持ちます。
カクテルでは香り付けによく使われる材料です。
香りが丸くなるだけでなく、匂いと味に深みが出て、ジンを舌の上で転がしたときに舌の根元で「ジンの甘み」を感じることができます。
で、47度のジンの味はどうだったかというと、、、、、、5杯ほど飲んだのですが軽く二日酔いになりましたorz
