恐竜・怪鳥の伝説
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2005/04/21
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ぶははははは!ひさびさに観た気がする。こんなヒドイ映画wwwwww
異常気象や地震の頻発など自然環境の異常が多数観測される中、西湖に首長竜が出て、町の人たちを襲う。
樹海で翼竜が出て、これも人を襲う。
首長竜と翼竜が樹海で対決する中、富士山が噴火して恐竜たちは地割れに落ちて、主人公とヒロインが助かっておしまい。
もうのっけからまず音楽に力が抜ける。まぁ、これが1970年代の感覚かもしれん。
あとは展開の突っ込みどころの多さ。たとえば、首長竜をいぶりだすのに、西湖に爆雷を・・・って、「村長」とか言ってる地方自治体が「爆雷」てwwww
さらに、「これから20分後に爆雷を使います!湖から離れるように!」とか町内放送。普通、何日か前に言うだろーwww
間の悪いことに主人公はその町内放送の直前に湖に潜るしwwww
でも最悪に笑えるのが、恐竜(?)の対決シーン。
ミニチュアの可動部分がほとんどなくて、子供がソフビ人形で怪獣ごっこしてるレベルなのを、なんとかそれらしく見せようと部分的なアップとか、木の間から狙うとかカメラワークを工夫してるが焼け石に水。
翼竜が首長竜の周りを跳ね回るシーンは、もう爆笑モノ。
もう一度言う。
こりゃひどいw