なぜ落ちん!?

マルハナバチについて調べてたら、あれはミツバチ目らしい。どおりでぱっと見が似ているわけだ。

メスは黒くてオスは黄色いんだとか。営巣期間が短く、そろそろ活動期間が終わるんだってサ(´・ω・`)


もう少し大きなマルハナバチは、クマバチとも誤認するが、これはつつじの花なんかで良く花粉と蜜を集めているのを見る。
クマバチも大きな羽音でぶんぶん飛んでて、新御茶ノ水駅から秋葉原方面に向かう歩道脇にあるつつじの木で良く見かけた。
すげー怖いんだけど、実はマルハナバチもクマバチも攻撃性は高くないので、よほどのことをしなければ刺されることはないらしい。


で、クマバチは航空力学的には飛べないとかいう有名な話を思い出してみた。


確かに、あの図体には不釣合いな小さな羽根で飛んでるのはちょっと不思議だが、実際に飛んでるし、ホバリングまでするんだから*1「航空力学的には飛べない」*2ってのは、航空力学のほうが間違ってるんだろう。。。常識的に考えて(AA略
あの独特の大きな羽音に何か秘密があるのかも。


多分、飛行機やヘリは、もっと小さな翼と出力で飛べるはずなんだろうな。
タケコプターは、あながち空想の道具じゃないかもしれん。


ってことはよ?
ドラゴンもあの翼だけじゃ貧弱すぎて飛べない/飛ぶのが苦手、という話があるが、案外あのフォルムで[完璧]な飛行が出来るかもしれんぞ?

だれか、「クマバチ的航空力学に基づいたドラゴン」ネタいらんかね〜?(「・ω・)「 ガオーっとな

*1:D&D的には[完璧]な飛行だろうな

*2:したがって、飛んでいるクマバチなど居ない By ナリハラ博士