静岡:油山

Dowa2007-08-25


というわけで、10:00ごろに家を出発。
東京駅には少し早く着こうという算段です。


新幹線のチケットは、前日にえきねっとで予約したので、みどりの窓口で受け取るようにしていましたが、東京駅の「北海道みどりの窓口」に飛び込んだら「東日本で予約したら東日本で」といわれ、券売機に並びなおし。
券売機でクレジットカードの暗証番号を聞かれましたが、覚えてないのか窓口に並び直し、チケット受け取りは東京駅について20分後でしたorz



弁当を買って新幹線に乗り込み、もってきたポータブルDVDで録画番組のダビングなどをみて静岡駅着。
バスの8番乗り場に行くと、ちょうどバスが来たので飛び乗りましたが、行き先不安。

乗り場は間違ってないからちゃんと着くはず、と思ってはいたのですが、知らない地名だとやや緊張しますw


結局、予定より少し早くバスが着いたので、電話で呼ぶはずの旅館からの迎えを呼ばずに歩きましたが、思ったより距離があって(ちゃんとWebサイトに「2Km」って書いてあった^^;)、着いたら旅館の方に驚かれました。
まぁ、2kmといっても20分歩くかどうかなので、そんなにすごい距離でもないのですが。

宿泊先は、油山苑(ゆやまえん)さん。



山間のほんとに何もないところにある温泉旅館なので、見て回るものもありませんw
しかも、すばらしいことに「携帯電話」がつながらないという隔離性。まぁ、旅館の前の庭とか、部屋でも窓際とかに行けば電波が入るので、完全には隔離されていませんが、携帯電話からの開放感たらありません。
もう、都内でも携帯とか壊滅すればいいんです。



まぁ、温泉だけで見ればほかの温泉地のほうがよいお湯のほうが多いかもしれませんが、居心地はよく、料理も仕事が丁寧で、しかも結構なボリュームがあっておなか一杯。



若女将の接客も行き届いていて、それでいてちゃんといい距離を置いてくれるところもGJな宿です。
初日の感想はきわめて満足。