青葉台
霧雨が止まない寒い日でした。
首を縮めて歩いていると、チュンチュンとスズメの声。
見上げるとどこかのお宅の庭木にぷくぷくと丸いスズメの群れが留まって鳴いていました。
まるで井戸端会議のようにチュンチュン ジュクジュク ジュクジュク チュンチュンと騒いでいました。
寒いネー、ソウダネー、とでも言ってるのでしょうか。
柿の木に たわわに実る 寒雀
BDレコーダー、価格下落−平均単価10万円割れ
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320090122bjaa.html
ブルーレイディスク(BD)レコーダーの価格下落が進んでいる。平均単価は08年11月、12月に10万円を切り、現行DVDレコーダーとの価格差が縮まった。ただBDレコーダーへの買い替え需要は減速し、値下げが販売の伸びに結びついていないのが実情だ。BDレコーダー各社は09年発売モデルの機能や販売で新たな工夫を求められそうだ。
高画質とかそんなに必要なのかねぇ。
コンシューマの利用で、高画質で記録して何度も見るようなコンテンツってそんなにあるのかな。
データ利用だとディスク型がすでに時代遅れになりつつあるし。ソリッドのHDDもずいぶん安くなってきたし、ソースネクストがUSBメモリでアプリケーションを提供している「Uメモ」シリーズは、なんかもうその顕著な一例な気がします。
動画コンテンツも非ディスクな記録媒体でやり取りされるのがデフォになる日も近いんじゃまいかと思うがどうなんだろう?
「フォース」を鍛える装置:脳波でボールを操作
http://wiredvision.jp/news/200901/2009012119.html
『スター・ウォーズ』のファンたちはみな、いつかは「フォース」を発揮したいと夢見てきたのではないだろうか?
玩具メーカーの米Uncle Milton Industries社は、われわれ『スター・ウォーズ』マニア(あるいは、少なくともわれわれの子ども)がその夢を実現するのを助けようとしている。……まあ少なくとも、それに近いことをしようとしている。
『USA Today』紙が報じているように、Uncle Milton Industries社は今秋、ワイヤレス・ヘッドセットを利用して誰でもフォースを鍛え、管の中に浮かぶボールをコントロールできる新しい機器を発売しようとしているのだ。
やべぇ。おれの邪鬼眼が覚醒してしまうゼ・・・・
実際には、ハンドセットはシンプルな脳波読取装置で、ボールを宙に浮かしているベースステーションにデータを送り、読み取ったデータに応じてボールを上下させる。
従って、もっと正確に言えば、これはバイオフィードバック訓練装置だが、認証用の音声と、ベースステーションが発する、操作を促す効果音のおかげで、スター・ウォーズ・ファンたちも大いに楽しめるだろう。
販売予定価格は90〜100ドル。
アノヒトにこの装置を付けてもらって、ネタとか三下ゼリフとかを吐いてるときのボールの動きを見てみたい。
きっと上いっぱいまで振り切れてるに違いない。