青葉台
晴れました。気温も低めで冬らしくなってきた気がします。
とはいえ、まだマフラーをして歩いてると、駅につく頃にはちょっと暑く感じるくらいです。
ふと今朝気づくと定期が切れてました。
定期をPasmoで使っているのは便利ですが、チャージもできるのでうっかり定期切れで改札を通ると、チャージのほうから乗車料金が引かれてしまいます。。。。
先週の木曜までで定期が切れてたので、金曜の朝には継続手続きをしなければならなかったのが、和服で行ったので袂に入れたままPasmoを使っていて、定期表面の期限日時の印字を読まなかったのも敗因。
便利になるのは良いのですが、思わぬ落とし穴があります。
中高生“携帯中毒”…夜、布団に入っても使用
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20091207-OYT8T00202.htm
京都府京都市教委が今夏、小中高校生を対象に実施したアンケートで、中高校生の2〜4割が1日に2時間以上、携帯電話を使用していることがわかった。
中学3年の女子では4分の1が3時間以上と回答、年間に換算すると、総授業時間数よりも長時間、メールやインターネットなどを利用していたことになる。市教委は携帯電話への依存で子どもたちの成長が阻害される恐れがあるとして、保護者らとともに対策を協議していく方針だ。
(中略)
市教委は小中学校では携帯電話の持ち込みを禁止、高校では校内での使用を禁止している。調査で携帯電話をいつ使うか聞いたところ、「夜、布団に入っているとき」「自分の部屋で勉強などをしているとき」が多く、「入浴をしているとき」とした回答もあった。
昔はゲーム、その前はテレビ。
成長の阻害もなにも子供はその程度じゃ壊れんか、すでに前の前の世代から壊れてるかのどっちかですね。
そもそもいい大人が、歩きながら、路上で突然立ち止まって、とかで一日中片手に携帯電話を握り締めておきながら子供に対して「携帯中毒だ!」もないもんです。
子供は周囲の大人の言うことを聞いて育つんじゃないんです。周囲の大人を見て育つんですよ。