青葉台

午前中は日差しもある天気でしたが、午後からは雲がソラを覆い始めました。
一日を通して気温は低め。

週末の夕食は手を抜いて、土曜日は小鍋立て味噌風味、日曜はその残りで雑炊にしたのですが、これがなかなかうまかったのでメモがてら。

材料は、鶏もも肉、キャベツ、豆腐、にんにく1片、鷹の爪１〜２本。
小鍋立てはあまり材料の種類を多くしないのがコツ。追加してもあと１種類くらいまで。

鶏もも肉は一口大に切って、軽く砂糖をまぶしておきます。
キャベツは芯をとってざく切り、豆腐は水切りして、1丁を６〜８個に切り分けておきます。

鍋に昆布で出汁をとり、味噌で少し濃い目に味付けして種を抜いた鷹の爪を投入。
その鍋で材料を煮るだけ。

豆腐は少し煮込んだくらいがいいかもしれません。あと、キャベツより白菜のほうが良いかも。
あるいはキャベツはひと手間かけてさっと茹でておくか。

味噌は麹味噌を使いましたが、合わせ味噌でもよいでしょう。ただし、甘めの白味噌より、赤味噌多めが吉。

鷹の爪が結構利くので、辛いのが苦手なら途中でとったほうがよいです。

これでごはんがもりもり進むという寸法です。