自宅

Dowa2011-10-16

お昼からD&D4e『シャドウフェル城の影』のセッション・・・・の予定でしたが、1名が急な不参加になったため急遽、先日やった『ダンジョン・デルヴ』の3レベルシナリオのDMをやりました。


今日の絵は、「モルデンカイネン本にあった、頭部スロットに陽光棒をセットして照明を使いながら両手を空けることができるアイテム。“陽光棒ホルダー”ヘルメット(仮)」の想像図。


オレサマのすばらしい洞察力と画力が遺憾なく発揮された作品。
このアルカイックスマイルがこの微妙なアイテムの存在意義をほのかに浮かび上がらせていると同席者に賞賛の声が絶えなかったので掲載。


セッション自体は5人向けシナリオを4人パーティでアタックした手数の不足が決定的な差となって全滅の憂き目を見ましたが、いつもはプレイヤ目線でプレイしている自キャラを含むパーティのキャラクターの動きをDM目線で見られることが出来て得るところも多いセッションでした。
DMのはずだったゆかにはわしのアヴェンジャー「フェンカ」を貸し出してプレイ。

・・・・・アヴェンジャー微妙〜。大ダメージ出すわけじゃないから率先して狙っていくほど注目を集めるわけでもなく、なんかちょろちょろと動きまわってみたり、妙に殴りにくいというか「殴るのは後でもいいか」的な立ち位置に居る気がします。。。。あんなふうに見えるのか。わしのフェンカ君は。

なんか、自分の声を録音して聞いてみたらすごい違和感、みたいな気分。


3遭遇を戦闘できっちりこなして終了は18:00前だったので、先日のデルヴセッションよりかなり早い進行でした。
終戦闘は終了時点で前回よりラウンド数が進んでいたように思うので、やっぱりベテラン勢のメンツだとかなり処理が早いようです。
単純に参加者の数が少ないということもあると思いますが、前回は第1遭遇を技能チャレンジでやって今日より時間がかかっていました。

まぁ、早ければよいということもないし、それぞれの時間で楽しめば良いのですが、プレイ時間に比例して体力的な負荷も大きくなりますし、その後の反省会のような時間をとる余裕も生まれるので、処理が早いことは1つの利点ではあるように思います。