中河原

寒さはもどりましたが、いくぶんかはその寒さは手加減されてるような。

今日の実技は一日かけて食事介助。
37歳の相方とおれのふたりのおっさんが、交代でベッドに座っておくちあーんでうどんやらおかゆやらをたべさせっこ。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)

読了。
生まれ変わりが過去生が〜
って話し。

まぁ、生まれ変わりが実際にあるかどうかはおいておいて、今の人生を今の自分に誠実に、正しく、精一杯に生きましょうというメッセージは受け取った。

メリケンなどのいろんな研究者の名前が出てくるので、調べればもっといろいろわかるのだろうけども、まぁ、いいわ。それは。
生まれ変わりがあったとしても覚えてないならあんまり（意識下には）関係ないし、無意識の領域で関係してるって話なので、それはそれで今の生を生きるわ。
退行催眠とかで過去生を語るとかあるらしいですが、過去生の自分（？）はその退行催眠の記憶を消去することを望むとか。
つまり退行催眠しても、医師（術者？）が語ること以外はわからないということらしいです*1

それはともかく、本書の最初のほうのこの過去生のくだりで頭に「たにし」が浮かんだので、たぶんわしの過去生は「たにし」なんだろうと思ったけど、どうも人間は人間に生まれ変わるらしく、じゃあこの「たにし」はなんだろうとか考えつつ読み進めました。

「たにし」気になるな。おれの前世のたにしについてご存知の過去生をお持ちの方、「ほら！一緒の水槽で飼われてたメダカですよ！」とかいう方が居られたら御一報くださいまし。

*1:例外もあるみたいだが。