登戸

Dowa2012-02-04

今月の施設実習に備えて、インフルエンザの予防接種を受けておいたほうが良い。受けろとのお達しだったのでいきつけの病院に問い合わせたらすでにワクチンは品切れ、仕方ないので近所のほかのいくつかの病院に問い合わせてみましたが軒並みワクチンはなくなったとのことで、予防接種の手配がままなりません。困った。


洗濯して部屋の掃除をしてとりあえず外出。
図書館に本の返却に行ってまた借り出ししてきました。でも、探してた本がなかったのでまた本も手配せねば。


帰宅して昼食後、今週の一大イベントの「オムツ体験」を実施。
オムツを履いてコーヒーを飲んで30分ほどで尿意が高まったきましたよ。

できれば布団で寝た状態でやれ、とのことでしたが、なんか背中のあたりがゆるくて漏れたら怖いので風呂場の入り口の足拭きマットの上に尻を乗せた状態で仰向けになり、意を決して・・・・・


紙オムツの性能はすばらしいです。一滴たりとも漏れることはありませんでした。
また、消臭剤か芳香剤が配合されているらしく、吸収したあとも尿の臭いはなくてもともとせっけんのような匂いがかすかにしていたのですが、せっけんの匂いはそのままで尿の臭いはまったく感じませんでした。


が、吸収速度が高いとはいえ、やはり肌を伝ってオムツの中では濡れるものは濡れます。
仰向けでした場合、当然重力に従ってお尻のほうに流れるわけですが、お尻あたりが濡れて蒸れて快適とは言えません。

・・・・その状態のまま15分。動けず。
漏れそうだし動くと蒸れたオムツの中が気持ち悪くて、下半身をオムツ一丁で風呂場の前に横たわって天井を見上げるおれ。

数分から10分ほどでオムツの中はかなり吸収され、肌に当たる部分はサラサラになっていますが、お尻のあたりはどうしても濡れた感触があります。

起き上がりましたが、お尻をついて座るのは気持ち悪いのと、圧迫して漏れ出しても困るので そんきょ の姿勢でしばしレポート書いたりTwitterしたり。

しかし、お尻が気になっていずれもあまり集中できませんでした。

結局、起き上がってから15分でギブアップしてオムツを脱いでシャワー。


結果としては、オムツの性能は思った以上でしたが、オムツをすること自体が快適には程遠く、使用後はなるべく早く脱ぎたい(交換したい)という一点に尽きます。
そりゃあこれじゃあ赤ちゃんだって泣いたりぐずったりするはずです。