成城学園前

Dowa2012-06-17

ゆかの四足の小さい弟「ダイ君」の命日で祖師谷の妙法寺に墓参。
成城学園駅を裏に出て住宅街を抜け仙川に突き当たって川沿いを下ると大仏が見えてきます。


ダイ君が好きだったかりんとうを買って墓前に供えると、今年もまた墓守りの二匹の黒猫が寄ってきました。


さて、世の中に何かが欠けると機能が落ちるものがたくさんあります。
自動車のガソリンがなくなると動かなくなります。
まぁ、これは燃料がなくなるので仕方ありません。そうならないように燃料管理をきちんとしましょうというお話し。

昨今の電話機は停電になると通話できなくなるものが多いようです。
これはこれで困りモノで、通話機能に電力が不要の製品も根強い人気のようです。ただ、まぁ、停電自体がかなり稀有といえば稀有ですし、災害時ならそもそも電話網がパンクすることもあります。それはそれで困りますが。


あとはたとえば電動アシスト自転車なんてものも、電池が切れるととたんに自転車としての機能ががた落ちですが、ペダルを踏めばなんとか進むので自転車としての体裁だけは保てます。




だが、ガステーブル。おまえはダメだ。


ガス(燃料)が供給されてるのに電池切れで火がつかないとかありえない。
意味がわからない。

ガスが止まってるなら仕方ない。着火機能や鎮火センサーなどの追加機能が利かなくなるだけならそれでも良い。

だが、「火を燃やす」という基本的でガステーブルの存在意義の本質とも言える機能が使えなくなったらガス管の末端を塞いでるただのでかい栓じゃねーか?